電子基準点の日々の座標値、年々の比較表|愛知県豊田市、土地家屋調査士、行政書士合同事務所

電子基準点の日々の座標値、年々の比較表

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私が電子基準点の日々の座標値を観察する理由

平成25年8月の支部研修の資料として近傍の電子基準点の座標値を集めたのはきっかけでした。
1997年1月1日の測地成果2000の元期と、現在どのくらい地殻変動があったのか知りたくて収集しました。
そうしましたら、地域によって移動量、移動方向が違いますし、年によっても移動量が違うことに興味を持ちました。
又、調査した電子基準点すべてが、東日本大震災の地震3日前に電子基準点が大きく沈降しています。このことは私にとって大変衝撃的な発見でした。

現在、震災の3日前に大きな沈降があったことはいろんな研究機関でわかっていることですが、自分自身がその情報を知らなかったので、収集した資料から判明した時は大変興奮したのを憶えています。
この分野はいろんな方達が研究していますし、土地家屋調査士に何ができるかと思う方も多いでしょう。

しかし、このことを自分なりに調査したい、と強く感じ仕事の合間に各地の座標データーの収集と整理をしています。 当事務所では街区基準点が無い地域を測量する場合、電子基準点を与点として測量しています。よって、将来大きな震災等が発生した場合に、境界標を復元するに役に立たないかという思いもあります。
興味がある方はご連絡下さい。

データーの収集と比較の仕方

  • 電子基準点の日々の座標値は国土地理院のホームページで取得できます。
  • 取得できるデーターは毎日の全国電子基準点の座標値(データーは地心直交座標値と緯度経度と楕円体高の2つです)
  • 当事務所では地心直交座標を平面直交座標系に変換して、1997年1月1日から変動量を記載しています。
  • 但し、電子基準点によっては電子基準点の設置、観測記録が開始した日を基準としたものもあります。
  • 座標データーはF3の解析データーを使用しています。
  • 最新のデーターは2週間前の日の座標値です。
  • このデーターは2週間ごとに更新されますので、最新のデーターは2週間前の日の座標値です。
  • 作成日によって一部ジオイド2011の変更以前のジオイド2000+ジオイド 2011を使用して 作成したものがあります(2014年4月1日ジオイド2011に変更)。
  • 変更前の標高と現在のジオイド2011を使用した変換とは多少相違します。
    又、測量成果もジオイド2011に変更後、標高が一部変更されているところがあります。作成された一覧表と相違するものは、今後順次修正する予定です。ご承知下さい。
  • 注意点
  • ・この資料は基本的に1月1日のデーターで比較しています。
  • ・測量成果値は参考までに記載していますが、通常比較するものではありません。
  • ・地心直交座標を平面直角座標に変換、又は成果値の緯度経度を地心直交座標に変換していますが、変換するプログラムによって数値が多少相違いたします。(当事務所はトプコンのGNSS-PRO解析ソフトにて座標変換しています。)
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